$0 [dirname] [dirname] ..
 
  カレントディレクトリまたは指定ディレクトリにあるファイルのサイズを表示する。
  ディレクトリ名ではないファイルが指定された場合は、そのファイルのサイズを表示する。
  出力形式はTSV形式(タブ文字区切り)である。

[オプション] :
  -d N ; 探索する深さ。1で直下のみ。
  -m   ; MD5 によるハッシュ値を各ファイルで計算する。(MD5 = "Message Digest Algorithm 5")
  -:   ; ファイルの番号を出力する。
  -2 0 ; 2次情報(処理したファイル数と経過時間)を出さない。
  -0   ; 単にファイルの一覧を表示。ドライランと考えることも出来る。

  -= 0 ; 出力のヘッダーを先頭行への出力を抑制する。
  -= 2 ; 出力のヘッダーの先頭行への出力に下線を引く。ANSIエスケープシーケンスの仕組みを使って。
  -, 0 ; 出力の数値の部分の千進法による3桁区切りのコンマ文字を抑制する。

 --help : この $0 のヘルプメッセージを出す。  perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
 --help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。

 開発上のメモ : 
  * "-b N" で各ファイルの最初のNバイト、"-e N"で最後のNバイトも出すようにしたい。
  * 対象となった全てのファイルの、MD5ハッシュ値の合計も計算したい。Bigintを使うなどして。