NAME
App::dirdim
SYNOPSIS
This module provides a Unix-like command `dirdim'.
DESCRIPTION
dirdim DIR [DIR] [DIR] ..
指定されたディレクトリの直下にある、非ディリクトリファイルの数とディレトリの数を出力する。
シンボリックファイルの個数は括弧内に示す。 (何も引数が無い場合は、カレントディレクトリに対して動作。)
オプション:
-. : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)について調べる。(dot file)
-j : 出力の表頭の表記を、英語から日本語に変更。
-n : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)は対象外とする。(Nomal)
-r ; 最も深い所にあるファイルの名前とその深さを示す。さらに、findで見つかるファイルの個数も出力。(Recursive)
-v : ファイル名の(文字列としての)最小値と最大値も出力する。(verbose)
-y : 引数 arg でディレクトリ以外のものがあった場合は、処理を飛ばす。(出力が簡潔になる。)
--help : このヘルプを表示。
開発上のメモ:
* glob の */../*のような探索と File::Find による探索の違いを発見した。dirdimとdirdigで共通化の検討が必要。
* Ctrl-Cを押下した時の挙動を決めたい。
* 色を消すオプションを実装した方が良いだろうか? 他のコマンドの colorplus -0 に任せるべきか?
AUTHOR
下野寿之 Toshiyuki SHIMONO <bin4tsv@gmail.com> 統計数理研究所 外来研究員
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