$0 DIR [DIR] [DIR] ..

 指定されたディレクトリの直下にある、非ディリクトリファイルの数とディレトリの数を出力する。
 シンボリックファイルの個数は括弧内に示す。 (何も引数が無い場合は、カレントディレクトリに対して動作。)

オプション: 

 -.  : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)について調べる。(dot file)
 -j  : 出力の表頭の表記を、英語から日本語に変更。
 -n  : ファイル名がピリオドで始まるファイル(隠しファイルと言われる)は対象外とする。(Nomal)
 -r  ; 最も深い所にあるファイルの名前とその深さを示す。さらに、findで見つかるファイルの個数も出力。(Recursive)
 -v  : ファイル名の(文字列としての)最小値と最大値も出力する。(verbose)
 -y  : 引数 arg でディレクトリ以外のものがあった場合は、処理を飛ばす。(出力が簡潔になる。)

 --help : このヘルプを表示。

開発上のメモ: 
  * glob の */../*のような探索と File::Find による探索の違いを発見した。dirdimとdirdigで共通化の検討が必要。
  * Ctrl-Cを押下した時の挙動を決めたい。
  * 色を消すオプションを実装した方が良いだろうか? 他のコマンドの colorplus -0 に任せるべきか?