$0 -d 桁数
標準入力から各行が数で構成されたデータを読取り、指定された桁数で、
ゼロ埋めをする。
返り値:
$0 から始めたコマンドが終了した直後に echo $? とする。
0 であれば正常終了
1 であれば、どれかのゼロ埋めがうまくいっていないことを示す。
オプション:
-d 桁数 : 0で左から埋めて、合計何桁にするか。
-q : 桁数超過の警告表示を抑制する。ただし、$0 のコマンドの返り値は変わらない。
-C num[,num][,num] : タブ区切りで、狙った列だけをゼロ埋め処理の対象とする。列の数え方は1始まりまたは-1終わり。
-C 0 : タブ区切りの全ての列に対して、丸め変換を行う。
-= : 最初の行は、ヘッダ行と見なして、何も処理をしないで、そのまま出力する。
--help : この $0 のヘルプメッセージを出す。 perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
--help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。