$0  [-f] [-c] -d 桁数

   -d で指定された桁数に応じて、10進数としての丸め変換を行う。
   負の数が指定された場合は、その絶対値の桁数が小数点から右側へ0になる。

 オプション: 
 
   -c : 切り上げを行う。(これが未指定なら四捨五入または切り捨て。)
   -f : 切り捨てを行う。(これが未指定なら四捨五入または切り上げ。)

   -C n1,n2,n3.. : タブ区切りで、その列に対して、丸め変換を行う。列指定は最左を1または最右列を-1とする。
   -C 0 : タブ区切りの全ての列に対して、丸め変換を行う。
   -= : 最初の行は変換対象とはしない。


 --help : この $0 のヘルプメッセージを出す。  perldoc -t $0 | cat でもほぼ同じ。
 --help opt : オプションのみのヘルプを出す。opt以外でも options と先頭が1文字以上一致すれば良い。