xlsx2tsv -s シート番号  ファイル.xlsx
xlsx2tsv -x ファイル.xlsx -s シート番号  

 シート番号は1オリジンとする。
 0が指定された場合は、シート名の一覧を出力する。

 オプション: 
   -d STR : dでdimensionを意味する。次の分類を参照↓
    -d s : シートの枚数を表示する。    
    -d 1 : 行番号の範囲または最大の行数を表示 -- MinRowとMaxRowを表示。
    -d 2 : 列番号の範囲または最大の列数を表示 -- MinColとMaxColを表示。
    -d A : 列番号の範囲または最大の列数をエクセルの形式で表示-- MinRowとMaxRowを表示。
    -d ??0 : 0が含まれていたら、セルの中身は表示しない。
   -n "//" ; セルの中の改行を指定した文字(ここでは // )に置きかえる。
   -s N : 1始まりでシートの番号を指定

   -x file.xlsx : ファイル名のオプションを使う指定。(変数指定の順序の考慮が簡単になる。)
   -20 : 一行サマリの情報の出力の抑制。


 開発メモ: 
   * 文字コード名をハードコードしている部分を洗練したい。
   * 次元情報(行数と列数)は、最後に標準エラー出力に表示するオフションが欲しいかも。