$0
$0 は入力を可能な限り読取り、その各行の先頭に読み取った時刻の情報を
タブ区切りで出力する。
オプション :
-1 : 日時情報に色(ANSIエスケープシーケンス)を付けない。(読み取った行には、-1があっても無くても 色を付けない。)
-d : 日付(年4桁-月2桁-日2桁) を出力。
-s : $0 を起動してからの秒数を出力。
-. N : 秒数を小数点以下 N 桁出力する。N = 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6 が有効。
-! : 出力のバッファリングをしない。
開発メモ :
* 開始からの秒数も、日時も同時に表示するようにオプションを設計したい。
* -! に意味はあるのか? unbuffer コマンドの使い方も調べて検討したい。
* microsec コマンドを使って、このプログラム $0 のプログラムを微妙に変えたとき( print文中の.を,に変えるなど) 効率がどうなるか調べたい。
* 関数内関数を使う為に、my ではなくて our を使ったが、本当にそれで良かったのか?
* 上記の4個の問題が解決したら、英文のマニュアルも用意しよう。